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変態の話の前に少しだけ、前置きさせていただきます
![]() この所、BONZ続きである事と、友人のシンパチ先生から管理釣場でニジを釣ってきて食べたら「まいう~ ![]() 」って言ってた事により、31日の朝に管理釣場にでも行ってみようと思い、藍燐さんへ向かった![]() ![]() 到着したは良いが、店員さんがいらっしゃらなく、池も解氷していなかった ガボーンちょいと覗かせてもらったが、ニジマスの姿は無く、コイの姿が確認出来るくらいだった ![]() ウシッ帰ろうという事で、その日は、釣り自体を断念したのであった ![]() ![]() そいでは、変態の話です ![]() ![]() 前回のお話でBBキットが届くのを待っていた僕だったが、とうとう届いたのだ ![]() ![]() 早速取り付け開始 ![]() ![]() スプール部分を取り付けるとこんな感じになった ![]() そして、お次にラインローラー部 ![]() 説明書を読んでその通りに取り付けを行う ![]() ![]() そしてハンドルノブMidAir30も取り付ける ![]() ![]() ハンドルノブ画像はこんなん ![]() 本当は紫が良かったんだけどもう生産していないみたい ![]() キャップを外す ![]() ![]() 部品を順番に外すとこんなん ![]() ヨシッ取り付け開始 ![]() ![]() … ![]() ![]() … ![]() ![]() … ![]() ![]() 変だなぁ…BBが2個入らない…それもそのはず、純正ハンドルは出っ張りがあってBBが入らないようになっているらしい ![]() ![]() 仕方が無いので、BB1個の状態で装着 ![]() ![]() これでカスタマイズは終わり ![]() 結局9BBという儚い夢に終わり、8BBで断念せざるおえなかった ![]() ↓ポチッとしやす ![]() にほんブログ村 PR |
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さぁ、クソ真面目なタイトルで始まる今回の記事はというと…そうです、09カルディア変態です
![]() ![]() 何を変えるのかと言うと、6BB(ボールベアリング)から8BBにしようという試みなのだ~ ![]() ではまずリールのご紹介 ![]() 僕は、2000番と3000番を所有している ![]() 写真のは2000番 ![]() 次にスプールを外しま~す ![]() するとスプール軸にプラスチックで出来たBBもどきが有るのが分かりますかぁ ![]() こいつをちょいと外させてもらいます ![]() ![]() すると、こんな感じ ![]() んでもって、あと一つはラインローラーにBBを装着できるんですねぇ~ ![]() という事で、ベイルアームを取っ払ってしまうとこんな感じ ![]() この作業を3000番でもやりま~す ![]() すると両方あわせてこんな感じ ![]() この子達(袋に入れたや~つ)を連れて、模型屋さんへ旅立つのでした ![]() ![]() 模型屋さん到着 ![]() 僕「すいません、このサイズのベアリングってありますか 」店員「サイズ測ってきてないの ![]() 」僕「はい 」店員「じゃ、貸して 」… … … 店員「このサイズのベアリングは、ラジコンでは使用しないから、ウチには置いてないわ 」僕『ガボーン ![]() 』僕「分かりました 他にベアリング取り扱っているお店ってありますかね 」店員「うーん(こ )、ミネベアを取り扱っている通販サイトを探したほうが早いと思うよ 」僕「そうですか~、すんませんありがとうございます 」店を後にする ![]() ![]() 帰宅して、検索すると沢山出てくるのだが…初心者なんで分かりませ~ん ![]() ということで、09カルディア用BBキット(2000用)を購入する事にした ![]() ![]() ちなみに3000用はこちら ![]() ![]() またハンドルノブも取り替えて09カルディアを9BB化しようとたくらむ ![]() ![]() そこで、ULUCUS MidAir30を2つ購入 ![]() ![]() 早く届かないかな~と恋焦がれるのでした ![]() ↓ポチッとしやす ![]() にほんブログ村 |
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前回千歳川釣行の際に、ベイトロッドのリールシート部の接着が取れてしまったので、今回はリールシート接着のお話
![]() 接着剤には、エポキシ樹脂系の接着剤が必要だとネットで調べたので、近くのホームセンターに行ってきた ![]() ![]() 接着剤コーナー発見 ![]() ![]() … ![]() ![]() … ![]() ![]() … ![]() ![]() はて どれがエポキシ樹脂系![]() ![]() 店員さんを呼び、尋ねると『釣具で使うならコレです 』と言われ、購入したのが以下画像(イカ画像![]() )![]() それを購入し、家へ帰ってロッドを撮影しておいた ![]() ![]() リールシートとグリップ部分が離れているのが分かりますか ![]() その日は、僕の力量ではどうにもならないなぁと何もせずに終わった ![]() ![]() あくる日、店長に見てもらおうと僕はロッドを持って出勤したのだが、その日は店長はお休みだった ![]() ガボーンいつもいらっしゃるお客様に相談してみると、何と修理の仕方をご教授してくれるとの事 ![]() ![]() その日は、エポキシ接着剤・紙やすりを持参していたので、ちょちょいと慣れた手つきで修理してくれた ![]() サーセンこれじゃどちらが店員か分かりませ~ん ![]() ![]() ほんと感謝感謝です ![]() ここからは店内での作業になった為、写真ではなく絵で解説していきま~す ![]() 修理の仕方は、まず、リールシートを外すため、アルミのリングをねじ取る絵心なくてすいません ![]() ![]() リールシートを外し、古いエポキシ接着剤を紙やすりで薄くする エポキシを上から4cmほどたっぷりと塗り塗りする リールシートを回しながらゆっくりとねじ込む 全体に馴染ませるため、もう一度ゆっくり回しながら抜く そしてゆっくり回しながらねじ込む 位置の微調整をし、3日間入院させる今現在2日目 ![]() 修理が完全かどうか、9日に千歳川に再チャレンジする予定です ![]() ↓ポチッとしやす ![]() にほんブログ村 ![]() メジャークラフト DAY’S(デイズ) SEASONS DC-644M SEASONS シリーズの SPRING SAKURA ![]() |
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この前千歳川釣行の時にベイトタックルも持ってくれば良かったなぁと感じていたので、帰ってベイトリールをいじっていた
![]() ![]() すると、クラッチがおかしい事に気付く ![]() ![]() ん クラッチが戻らないぞ![]() という事で、今回は、アグレストのメンテナンスのお話 ![]() ※分解する時は、写真をこまめに撮って組み立ての順番に気をつけましょい ![]() それではまず解体する前の写真 ハンドル側の写真 ネジが3つとハンドルを外してしまう外した写真がこちら ![]() メインブレーキのキャップ、ドラグ調節部分も外し、本体から外すと下の写真になる(外した側)外された側はこちら ここで、クラッチをON・OFFし、どこが悪いのか探してみると…赤色の部分のバネが外れていたようだ これを隣のチッコイ穴に入れてあげてON・OFFしてみると正常に動いた ![]() さぁ今度は外した側を更に分解していこうネジを外してみると…サビ ![]() ![]() まぁとりあえず分解が先ということで分解した結果が下の写真 ![]() そして各部分をkure556でシュッとして拭き拭きし、本体や部品を洗浄(外された側も) そして、ギア部にはグリスを、ベアリング部にはオイルを塗り塗りし、最後に淵をグリスでコーティング(外された側も) さぁ組み立てに入るぞ…とここで、少し難関に差し掛かったギア部に付属していたバネなどがどうにも付けられない ![]() ![]() そこで、精密ドライバーを2本使用し、以下写真のようにし、取り付けする ![]() ![]() その後は、組み立て中に撮影した写真を遡り無事オーバーホール完了となった自分でオーバーホールしようかなと思う方は ![]() ↓ポチッとしやす にほんブログ村 ※オーバーホールは自己責任でお願いします この手順でやったのに壊れたとかコメントに書かないでくださいね![]() (僕も素人なので… )グリス&オイル: ![]() シマノ(SHIMANO) リールメンテスプレー SP-003H サビ落とし: 追記:餌木麿さんの仰るとおり、マリンレジャー用の「KURE6-66」というのが存在しました ![]() ![]() ですので、次回メンテナンス時までに購入しないと… ![]() ![]() 餌木麿さん貴重なご意見ありがとうございました ![]() |
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」って言ってた事により、31日の朝に管理釣場にでも行ってみようと思い、藍燐さんへ向かった

ガボーン























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』
他にベアリング取り扱っているお店ってありますかね
)、
」







サーセン
修理の仕方は、まず、リールシートを外すため、アルミのリングをねじ取る
リールシートを外し、古いエポキシ接着剤を紙やすりで薄くする
エポキシを上から4cmほどたっぷりと塗り塗りする
リールシートを回しながらゆっくりとねじ込む
全体に馴染ませるため、もう一度ゆっくり回しながら抜く
そしてゆっくり回しながらねじ込む
位置の微調整をし、3日間入院させる



さぁ組み立てに入るぞ…とここで、少し難関に差し掛かった
その後は、組み立て中に撮影した写真を遡り無事オーバーホール完了となった
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