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この前千歳川釣行の時にベイトタックルも持ってくれば良かったなぁと感じていたので、帰ってベイトリールをいじっていた
すると、クラッチがおかしい事に気付く んクラッチが戻らないぞ という事で、今回は、アグレストのメンテナンスのお話 ※分解する時は、写真をこまめに撮って組み立ての順番に気をつけましょい それではまず解体する前の写真 ハンドル側の写真 ネジが3つとハンドルを外してしまう 外した写真がこちら メインブレーキのキャップ、ドラグ調節部分も外し、本体から外すと下の写真になる(外した側) 外された側はこちら ここで、クラッチをON・OFFし、どこが悪いのか探してみると…赤色の部分のバネが外れていたようだ これを隣のチッコイ穴に入れてあげてON・OFFしてみると正常に動いた さぁ今度は外した側を更に分解していこう ネジを外してみると…サビ まぁとりあえず分解が先ということで分解した結果が下の写真 そして各部分をkure556でシュッとして拭き拭きし、本体や部品を洗浄(外された側も) そして、ギア部にはグリスを、ベアリング部にはオイルを塗り塗りし、最後に淵をグリスでコーティング(外された側も) さぁ組み立てに入るぞ…とここで、少し難関に差し掛かった ギア部に付属していたバネなどがどうにも付けられない そこで、精密ドライバーを2本使用し、以下写真のようにし、取り付けする その後は、組み立て中に撮影した写真を遡り無事オーバーホール完了となった 自分でオーバーホールしようかなと思う方は ↓ポチッとしやす にほんブログ村 ※オーバーホールは自己責任でお願いしますこの手順でやったのに壊れたとかコメントに書かないでくださいね (僕も素人なので…) グリス&オイル: シマノ(SHIMANO) リールメンテスプレー SP-003H サビ落とし: 追記:餌木麿さんの仰るとおり、マリンレジャー用の「KURE6-66」というのが存在しました ですので、次回メンテナンス時までに購入しないと… 餌木麿さん貴重なご意見ありがとうございました PR |
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