函館の出張も絡んで、スタッフK君と一緒に知り合いのIさんにガイドしてもらいました
最初入った堰堤の下の木の淵に40cm程の魚影が見えましたが、ルアーを流すと逃げてしまい、土日に叩かれてスレてしまっているかもしれないなといった状況です
堰堤の中にも魚が着いていそうでしたが、先に行くと言う事で、後ろ髪を引かれる想いで、遡上します
次はカーブが連続するポイントでしたが、よく見ていると20cmから30cm程の何かが3、4匹でクルージングしております
足元には、4~7cm程のベイトが群れております
そこでIさんがまだ釣ってはいけない20cm強のヤマメを掛けておりました
即お帰り頂いて、途中のチャラ瀬もミノーで流していたら、スレ掛りでワカサギと鮎がいる事が判明
そして、ドジョウの喰われた痕もあり、ベイトの豊富さに驚かされました
次は、川が二股に分かれており、両方深くなっているとの事で、K君を先に打たせ、僕は反対のポイントへ移動
中州より、ポイントを見下ろすとまぁ深い…底が見えない
これはテンション上がるわ~とima イッセンを流れ込みにキャスト…
…深いので沈めます
…もう良いかな
…連続トゥイッ!ゴンッ!
ハイハイ~一投目ってやっぱり大事よね~
めちゃめちゃ首振りをしているので、ニジではないなと思いつつ、ニジで飛ばれたら嫌だなと、姿勢を低くし、ティップを下げました
魚体はなかなかメタボな感じだなと思いつつ、素直にランディング成功
ネットに入れる時には、ブラウンでこれを取ったら自己記録更新だなと確信
計測してみると57cmのブラウンでした
写真を撮っているとIさんがこちらに向かってきており、釣果報告と57cmあったよと言う承認になってもらい、ブラウンさんにはお帰り頂いた
その後、同ポイントでIさんが35cmのニジを掛け、3回程ジャンプされており、楽しそうだなぁと裏山な顔で見守りました
さて、残るはK君のみです
同ポイントでは、デカイのが、2回程ボイルしました
まだ、居るはずとキャスト繰り返しますが、ヤル気が無いのかなかなか出てこない為、遡上する事に
木がオーバーハングしており、如何にも狙うのが困難でデカイのが着いてそうな場所は、割と早めに見切りを付けて遡上します
ブロックで護岸されたポイントへ着き、K君がしつこく攻めますが、なかなか出せず…
先に進んだのを見計らって、ポイントを責めますが、2回40cm程のブラウン(と思われる)が出てきたものの、バイトまでは至らず
このポイントでも20~30cm程の魚影が3、4匹でクルージングしておりました
そして、時間になったので、終了となりました